2024/9/1
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骨盤ベルト、テーピングに頼っている間は、体は良くならない |
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よく治療院や整形外科などでは腰が痛い、膝が痛いなど痛みがあるとすぐサポーターやテーピングをして痛みの軽減を図ることがあります。 それ自体が悪い事ではありませんが、それに頼っている間は決して良くなることは無いと当院では考えています。 なぜなら、 痛い→サポーターをする→楽になるから、また動く→動き回ったせいで、患部に負担をかけたから痛い→湿布して少し楽になるけど、またサポーターして動き回り患部に負担をかけるので痛くなる・・・。 の繰り返しで少しづつ悪い方向に進んでいきます。 このパターンで生活している方心当たりありませんか? 良くなるパターンは、 痛みがある時は、湿布などしてなるべく安静状態を多くする→患部に負担をかけないから痛みが軽減してくる→痛みの具合をみて動く量を決める(仕事などどうしても負担をかける場合は、当然サポーターも有りです。ただし、患部に負担がかからないような仕事内容に変更してもらったり、可能ならお休みを取ったりと工夫をすることが大事)→患部に負担をかけないようにしているので症状の回復が早くなる。 こういう2つの経過を見てどう感じましたか? 当院では、必要以上にサポーターをさせません。どうしてもお仕事などで膝や腰を酷使せざる負えない方にはサポーターの使い方をアドバイスさせてもらい極力使わなくていいように仕向けてもらっています。 その理由は、ついさっき述べたことが重要だと思っているからです。 まずは、ご自分の身体の声をしっかり聴いてあげて下さい。 身体を良くしていくのはここの考え方からです。 当院にご興味がある方、または施術をご希望の方は、ご連絡下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆肩こり、不定愁訴、慢性腰痛、膝痛などでお悩みの方 自費専門百彩整骨院ホームページ URL 施術のご予約は、LINEからが便利です まずは、下記のLINE「友だち追加」からID検索してお友達登録してね。 QRコード ![]()
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