2024/1/12
|
|
気象病② |
|
前回の気象病のブログで全身の浮腫みが原因だと言いました。 前回ブログ➩気象病 でも浮腫みを取り除くだけでは不完全で、そこにプラスして浮腫まないようなシステムを構築しなければならないのです。 それは、体内の水分が停滞して浮腫まないような循環するシステムを作っていくかが気象病を根本改善していく重要なキーポイントだと考えています。 ここを当院ではどのようにして改善させているかをご紹介したいと思います。 まずは、筋膜どうしの癒着、筋肉と関節の癒着、筋肉と骨の癒着、皮下組織と筋肉の癒着などを施術にて徹底的に剝がしていきます。 そうすることで、体全体の体液が隅々までスムーズに流れるようになります。 ※筋肉を揉みほぐした形では起きない感覚です。 ここからが大事なポイントになります。 最初にも述べたように体液がスムーズに流れるようになっても、それが常時循環するためのシステムをを構築しなければなりません。 時間のある時に運動してその時だけ循環システムを働かせるのではなく、常時働かせていなければなりません。 その循環するシステムとは、正しく歩行する歩き方です。 ここまでが、きちんと出来上がることで気象病の根本改善につながっていくと考えています。 でも何故運動することや、ストレッチなどの体操ではなく歩行なのか。 皆さんは、運動や体操、ストレッチは常時しますか? 出来ませんよね。 でも歩行はどうですか? ・トイレに行く ・リビング内を移動する。 ・職場内を移動したり動き回る。 ・買い物や通勤で歩く。 など必ずと言っていいほど少しでも歩きますよね? いっぱい歩くことが大事なのではなくほんの少しづつでも良いのでこまめに正しい歩行をすることで、正しい循環システムを稼働させることができます。 だからこそ正しく歩いてしっかりとした循環システムを作ることが大事なのです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ お気軽に、ご相談お問い合わせください。 TEL 04-2941-6914 百彩整骨院 自費専門百彩整骨院 予約専用QRコード ![]() 片麻痺リハビリご希望の方のお問い合わせフォームはこちら→https://hyakusai.jp/contact/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ |
|