2024/5/27
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これからの時期、気象病を良くする5つのポイントとは |
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これから梅雨時期に入りお天気もパッとしない日が続き、気象病のある方にとって憂鬱な日々が始まりますね。 そんな中、少しでも気象病を出さないために当院が教える5つのポイントに気をつけて生活することを心がけましょう。 ポイント① 出来るだけ普段からしっかり歩くこと。 梅雨時期は低気圧が停滞するため、体がむくみやすく体内の体液循環が悪くなる時期でもあります。 そのため、できるだけお体の体液循環が滞らないようにするため、できるだけ普段からしっかり歩く。 歩くことで、体全体の筋ポンプ作用が働き、体液循環が良くなるからです。 ポイント② 体を冷やさないように普段より少し厚着をする。 蒸し蒸しするこの季節ですが、暑いからと言って、薄着で冷房の中にいて気が付かないうちに体を冷やし、血管がちじこまり、体液循環が悪くなって気象病が起こってしまいます。 ポイント③ 30分~1時間に1回は肩まわしをする。 昨今、スマホやパソコンの普及で同じ姿勢で画面を見続ける事が多くなったため、目、肩、首の負担とともに体全体に体液循環が滞り、いわゆる浮腫みを認める方が多くいます。 だからこそ、30分~1時間に1回は大きく肩まわしを3~4回して常に首、肩周りの緊張をほぐして体液循環を良くしておく。 ※このぐらいの意識でマメにしてみて下さい。 ポイント④ 出来るだけお風呂にしっかり浸かって下さい。 今の時期から特にシャワーしか浴びないという方が増えてきます。 湯船に浸かることは、水圧で身体が引き締まるのと同時に、身体を温め、筋緊張をほぐし、リラックスし、1日の疲れをしっかり取り除くことで気象病の予防につながります。 ポイント⑤ 十分な睡眠をしっかりとること。 夜更かしは、朝から夜遅くまでずっと脳と体を使っている証拠です。 まずはしっかり睡眠を取ることで1日中使った脳や身体を休める。それが脳内の浮腫みを取り、身体の疲労を回復させ、リラックス効果により気象病を改善に導いてくれます。 いかがでした? こんなこと意識したことないのではないでしょうか。 気象病で悩まれている皆さんにこの5つのポイントすべてを実践しましょうとは言いません。 でも、今までの生活から何か1つでも2つでも実践出来たら体が変調してくると思いますよ。 これなら出来そう、続けられそうなものから実践してみて下さい。 気象病根本改善、予防のために頑張りましょう!! 応援しています!! でも施術でご自身のお身体を正常な状態にしていくことも物凄く大事です。 お身体を正常な状態に戻していく当院の施術や考え方にご興味がある方、施術ご希望の方は是非ご相談下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆肩こり、不定愁訴、慢性腰痛、膝痛などでお悩みの方 自費専門百彩整骨院ホームページ URL 施術のご予約は、LINEからが便利です まずは、下記のLINE「友だち追加」からID検索してお友達登録してね。
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