2024/7/8
|
|
膝が痛い時サポーターは、していいのか? |
|
整形外科や整骨院などでは、膝が痛いと安易にサポーターを出して、 『ほら、楽になったでしょ(笑) 痛い間はしばらくしていてくださいと・・・』 確かにその時は楽になると思います。でもサポーターを外すと痛みが倍増しているなんてことになってたことありませんか? 本来痛い時は、痛みと向き合い安静にするのが一番です。 でもお仕事やどうしても外せない用事やお出かけなどで足を使う事が多い人もいらっしゃると思います。 当院では、そのような方にはお仕事やお出かけなどどうしても動かなければいけない時は、『その時だけはサポーターしてもいいよ。』と伝えています。 だって痛いの我慢しながらお仕事やお出かけするのイヤですもんね。 当院では、そこでも注文はします。 『サポーターをしてるからといって、痛みが軽減していてもできるだけ負担がかからないように、誰かのサポートを借りたり、負担のかかる動作などをしてストレスをかけないように痛みが落ち着くまで無理をしないように指導しています。』 当院では必要以外は、基本的にどの部位に対してもサポーターをしないように勧めています。 でも、今までずっとしていた人に急にしないように言っても不安が募りむしろ精神的に落ち着かず、かえって膝が悪くなってしまいます。 だから痛みが落ち着いた頃合いを見て、サポーターを外してもらう日を1日作ってもらうようにしています。 外した状態の時や翌日に痛みが増えたりしなかったら、お客様自身も安心感が出てきて少しずつサポーターを外せるようになってきます。 こうなったらいい状態を維持するのも楽になってきます。 だって自分の痛みと相談しながら生活できるようになっているからです。 いかがでしたか? サポーターをすることを完全否定している訳ではありません。 時と場合によっては、上手に使い分けることが大事だという事です。 これが当院のサポーターに対しての考え方とサポーターをしないで生活するための指導の形でした。 当院にご興味ある方、施術ご希望の方はご連絡下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆肩こり、不定愁訴、慢性腰痛、膝痛などでお悩みの方 自費専門百彩整骨院ホームページ URL 施術のご予約は、LINEからが便利です まずは、下記のLINE「友だち追加」からID検索してお友達登録してね。
◆巻き爪、ウオノメ、タコなど足のお悩みを抱えている方 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ |
|