2024/9/30
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四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)について② |
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いわゆる四十肩、五十肩の症状に対して動かしたらいいのか?安静にしたらいいのか? なかなか一般の人ではわからないですよね? そこで当院がお客様に指導、アドバイスしている感じはこうです。 「痛みがある場合には基本的には安静!!」です。 安静とは言っても全く動かさないということではなく、日常生活動作は普通にしてもらいます。 ただし、その中でも痛い動作は極力しないまたは減らすように指導しています。 では、いつから動かしたり運動や訓練といったものをすればいいのかということですよね? 運動や訓練、トレーニングは1番痛かった時のレベルを10とした場合、痛みレベルが半分以下になったらストレッチ、肩まわしなどの負担や負荷をかけない肩の可動域を広げる訓練→少しづつ負荷をかけたインナーマッスル訓練→いろいろ複雑な動きのトレーニングへと移行していくのが望ましいと思っています。 早期の運動や訓練は、かえって良くするというよりも動かすと痛いという記憶を脳に植え付けることになり、正しい動きを取り戻さず代償動作での動きの回復になってしまいがちです。 正しい運動過程を辿ることは、その後の生活動作に大きく影響してしまうのです。 その正しい運動過程を辿るために当院は存在しています。 ※ただし、自己判断で安静にすればよいと思わないでください。 当院では、施術でお身体の状態や痛みの具合、肩の可動状態など見極めながら安静が良いのか、運動が良いのか判断しています。 むやみにご自分で判断しないように気をつけて下さい。 当院では一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。 あくまでも、治療院などで施術を受けているけど思わしくない、施術や考え方に疑問を持っているなど、そのような方のための参考までの考え方ですのでお気をつけ下さい。 当院にご興味のある方、施術希望の方はご連絡下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆肩こり、不定愁訴、慢性腰痛、膝痛などでお悩みの方 自費専門百彩整骨院ホームページ URL 施術のご予約は、LINEからが便利です まずは、下記のLINE「友だち追加」からID検索してお友達登録してね。 QRコード ![]()
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