2024/10/7
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膝痛、腰痛の三種の神器ならぬ、三種の悪器 |
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昭和30年代にあった三種の神器→冷蔵庫、テレビ、洗濯機。 生活を豊かにしてくれた当時の最高の品物。 それと同じように、腰痛や膝痛、坐骨神経痛、肩こりと言った症状を改善に導かない、三種の悪器と当院では呼んでいるものがあります。 何だかわかりますか? それは、三種の悪器→湿布、痛み止め服用薬、サポーター。 になります。 なぜこれらが悪器なの?痛みを良くしてくれるものだから良いのでは?と思われましたよね(笑) なぜ三種の悪器なのか、今から説明しますね。 まずは湿布。 痛みなどの症状があるとすぐ湿布をすることが頭に浮かびますよね。 でも当院では、基本的に湿布を貼ることは進めていません。 何故ならば、痛ければ湿布に頼り、なぜ痛みが出ているのかの本質を考えないでいるからです。 その次に、痛み止め服用薬。 これも、湿布とほぼ同じことで、痛いから痛み止めを服用する→痛みが楽になるから動き回る→動く事で負担がかかりまた痛くなる→だから痛み止め服用薬をまた使う。 こんな負のルーティンになります。 最後は、サポーター。 痛いから、痛み止めや、湿布をしてなおかつ動き回る時に腰や膝、肩に負担がかからないようにサポーターをする→本来なら動き回って負担がかかっているのにサポートされているので痛みが軽減する→サポートされてても負担はかかっているのでサポーターを外すとまた痛みが出る→湿布、痛み止め服用薬などを使って痛みを楽にさせることになります。 これらは痛みを良くするものではなく、腰痛や膝痛、肩こりなどの症状を逆に悪化させる三種の悪器だと当院では思っています。 本当に腰痛や膝痛、肩こりを良くするには、これらに頼らず何故痛くなったのか?今ある痛みにしっかり向き合う。 ここに目を向けない限り、本当の意味で良くならないと思っています。 腰痛や膝痛、肩こりなど良くならない・・・なんていう方は三種の悪器を見直してみませんか? ※絶対にこれらを使ってはいけないと言う事ではありません。 状況によって正しく使うことも必要な時があります。 当院にご興味のある方、施術希望の方はご連絡下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆肩こり、不定愁訴、慢性腰痛、膝痛などでお悩みの方 自費専門百彩整骨院ホームページ URL 施術のご予約は、LINEからが便利です まずは、下記のLINE「友だち追加」からID検索してお友達登録してね。 QRコード ![]()
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